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会長のつぶやき

国土交通基礎研修に思う 2019年7月22日

会長挨拶

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会長 伊藤 和男   

 いよいよ千葉県アイパートナー協会が発足しました。私たちは、「ユニバーサル社会へみんな集まれ!」というキャッチフレーズをモットーに集まりました。これからの社会は、障害の有無や老若男女といった人々の属性に焦点を当てて見るのではなく、全ての人々の生活を包括的にとらえ、その中で誰もが尊厳ある暮らしを営めるようにしていくことが重要です。これこそがユニバーサル社会であり、私たちが目指すものです。
 私たちは、今回このような理念を共有する仲間として千葉県アイパートナー協会を設立し、力を合わせて活動していくことになりました。まだ運営に必要な経費もなく、直ちに大きな事業を行うこともできませんが、前述のような理念を共有する私たちの活動は、必ずや社会に受け入れられ賛同者を得られるものと信じます。
 先ごろ公表された「厚生労働白書」では、そのテーマとして『障害や病気などと向き合い、全ての人が活躍できる社会』を上げていますが、これは、まさに私たちの考え方に沿ったものであり、社会は確実にユニバーサル社会に向けて動き出している証左です。また、この挨拶を書いている数日前には、障害者と健常者が一緒に参加するスポーツ競技も開催されたと聞きましたが、いずれも私たちの考え方の正しさを証明するものです。
 今回、当協会の名称となった「アイパートナー」は、染谷副会長の発案によって命名されたものですが、私の解釈では、「アイ」は英語の「I(私)」や「eye(目)」に発音上近似し、日本語では「愛情の愛」にも通じます。また「パートナー」は「相棒(一緒に仕事をする仲間)」を意味しています。そのことから私は、千葉県アイパートナー協会においては、会員一人一人が自らの心の目で社会を冷静に眺め、愛情をもって誰もが住みやすい社会にすべく、ともに力を合わせて貢献して行ける団体にしていきたいと考えています。
 是非、全ての会員の皆さんの力強いご支援をお願いいたします。

令和元年(2019年)7月吉日