流山市視覚障害者協会からのお知らせ 令和8年5月号
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※PDF版では本号で使用した写真やイラスト等の説明書きを掲載しています。音訳と合わせてお楽しみください。
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目次
- はじめに
- 1. 会長挨拶
- 2. 齋藤健衆議院議員への要望書提出のご報告
- 3. 令和8年2月定例会報告
- 4. 令和8年3月定例会報告
- 5. 定例会のお知らせ
- 6. クラブ活動
- 7. 耳で聞く文芸
- 8. 流山市障害者支援課からのお知らせ
- おわりに(お問い合わせ)
2026年5月1日(金)発行
流山市視覚障害者協会 会報「そよかぜ」764号
爽やかな五月になりました。
学校を始め行政などが新しい年度に切り替わって一か月経ちました。
五月は皐月・早苗月・田草月等色々な呼び名がありますが、すべてお米に関係があり、それだけ昔からお米が大切にされてきたことがわかります。
今年のお米の収穫量や値段はどうなるのでしょうか?気になります。
この冊子はテキストやPDFでもお読みいただけます。(音訳あり)
今号の話題
・齋藤健 衆議院議員訪問レポート
・令和8年2・3月定例会報告
・定例会のお知らせ
・クラブ活動のお知らせ
他
今月の表紙
朝日に照らされる二見興玉神社の夫婦岩と、静かな水辺に咲く水芭蕉。
初夏へと向かう季節の中で、力強い自然の営みと、凛とした美しさが印象的に広がります。
光と水に包まれた風景は、心を穏やかに整えてくれるひとときです。
1. 会長挨拶 会長・染谷雄一
皆様、いつもありがとうございます。
会長の“染ちゃんマン”です。(笑)
日頃より当会の活動にご協力・ご支援を賜り、心より感謝申し上げます。
令和8年が始まり、この会報がお手元に届く頃には、早くも1年の3分の1が過ぎ、令和8年度も1か月ほど経った頃かと思います。
私は年度初めに伊勢神宮へ参拝し、皆さまの日々の暮らしへの感謝をお伝えしてまいりました。
また、二見ヶ浦の海岸で朝日を全身に浴び、たっぷりとエネルギーを充電してきました。自然の偉大さや厳しさ、そして日々の暮らしのありがたさを改めて感じる貴重な時間となりました。
多くの体験は、自分自身を磨く機会でもあります。
心も体もピカピカに磨きながら、生活も仕事も輝かせてまいりましょう。
今年度の総会では、会則の変更を予定しております。
名称や目的、会員の範囲をより広くとらえ、視覚障害者だけでなく、「目が見えない・見えにくい方々を支援したい」と考える皆様にもご参加いただけるよう、会員資格の拡大を検討しております。
また、私たちの生活や仕事に関わる福祉制度についても、みんなで考え議論できる会とするため、目的の追加も提案いたします。
ぜひ総会にご参加いただき、ご意見をお聞かせください。
さらに、第3金曜日の定例会についても、少し新しい取り組みを検討しております。事前にご予定いただけますと幸いです。
当会には、STT(盲人卓球)やカラオケクラブなどのクラブ活動もあります。
ぜひご参加いただき、仲間とともに楽しい時間をお過ごしください。
また、IT支援の事業にも協力できる形を整えていきたいと考えております。
新しい挑戦にも、ぜひ一歩踏み出してみてください。全力で応援します。
今年度も皆様と共に、当会の活動を進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
ありがとうございます。感謝します。
令和8年4月12日 記
背景写真:二見興玉神社の夫婦岩の写真を元にAIで空の面積を広げたもの
写真:二見興玉神社の夫婦岩を背に万歳をする染谷会長
2. 齋藤健衆議院議員への要望書提出のご報告
3月24日(火)、流山市・野田市選出の齋藤健衆議院議員に、下記の3点について要望書を提出いたしました。
面会の際、齋藤議員より「前向きに取り組んでまいります」とのお言葉をいただき、さらに「国に直接働きかけられる部分では力を尽くしたい」との力強いご発言もありました。
障害のある方々が日々感じている課題や必要性について、国政の場にしっかり届ける大きな一歩となりました。
写真:齋藤議員と染谷会長とチーバくん
要望内容のポイント
1. 障害福祉情報センター・スポーツセンターの設置
東葛地域(松戸・柏・流山・我孫子・野田・鎌ケ谷)は人口約152万人、県全体の24%を占める都市部ですが、障害福祉情報センターや障害者スポーツセンターは未整備です。
そのため、必要な情報やスポーツ体験を得るには千葉市や東京都への移動が必要で、地域間格差が生じています。
情報センターでは、点字・音声・手話・やさしい日本語による情報提供や、「本屋さん」併設による就労支援・地域交流を促進します。
スポーツセンターはバリアフリー体育館や温水プールなどを備え、健康維持・社会参加の拠点として、災害時には福祉避難所としての機能も期待されます。
2. 特別支援学校の開校前倒し
流山市では人口増加に伴い、障害児の就学ニーズが急増しています。
通学の長時間化により児童の負担や保護者の就労・介護との両立が難しくなっています。
開校は令和14年(2032年)予定では遅く、令和12年(2030年)への前倒しが求められています。
要望書では、工程短縮の同時並行手続き、定員増やスクールバス増便、専門人材確保などの具体策を示しています。
3. 障害福祉に理解ある病院の設置
流山市では、障害者の多様な医療ニーズに対応できる総合病院が不足し、専門診療科の不足や救急搬送の長距離化が課題です。
要望書では、バリアフリー動線や点字・音声案内、手話通訳の常設、訪問診療や精神科医療の充実などに対応した病院の設置を求めています。
さらに、交通アクセスの改善や送迎支援、医療費・交通費負担の軽減も必要であり、災害時や夜間にも対応可能な医療拠点として、地域防災に寄与する施設が求められています。
イラスト:ネモフィラが3輪咲いています。
3. 令和8年2月定例会報告
日時:2月20日(金)10時30分から15時
場所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階)
送迎:有
参加者:会員7名/全体16名
ガイドヘルパー4名/ボランティア5名
午前の部
参加者の自己紹介の後、11時から卓球台が設置してある部屋に移動し、STT(サウンドテーブルテニス)クラブの体験会を行いました。
まずは、クラブ活動で行っているラジオ体操をみんなで実施し、楽しく体を動かしながら準備を整えました。
続いて、音の出る球を使い、お互いに打ち合う体験をそれぞれ行いました。
その後、見える方はアイマスクを着用して体験し、耳の力を引き出す機会となりました。
感想では、「目を使わないことで耳や脳に集中でき、とても良い体験だった」との声がありました。
写真:
STTクラブ体験(中沢会員・ボランティアさん・鈴木会員・加藤会員)
STT体験(榎林会員と中沢会員)
午後の部
午後は、カラオケクラブの体験会。
歌詞の先読みに合わせて熱唱。デュエットしたり合唱などカラオケを楽しみました。
「見えなくても先に歌手を丁寧に教えてもらえれば以前のように楽しく歌えてよかった。」
「久しぶりにこんなに歌を歌った」
などの感想がありました。
写真:
カラオケデュエット(柳橋会員・ボランティアさん・鈴木会員)
見学に来た須賀さんの先読み体験
4. 令和8年3月定例会報告
日時:3月6日(金)10時30分から15時
場所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階)
送迎:有
参加者:会員8名/全体17名
出演者3名/ガイドヘルパー5名/ボランティア1名
午前の部
流山音訳グループによる対面朗読の集い。
平岩ゆみえ著『御宿カワセミ』の朗読を拝聴しました。
その後、今後読んでほしい図書などについて意見交換を行いました。
写真:
3月定例会音訳さん
午後の部
全体会議
- 5月定期総会の事前案内
- 来年度事業計画についての意見交換
- 6月さつき号バスレクリエーションは「千葉県議会室見学」を候補として検討
- 令和8年度事業(案)についての意見聴取
- 会則見直し(案)についての意見交換
休憩をはさみ、日頃の悩みや困りごとについても意見交換を行いました。
講演会のご案内
日時:2026年5月15日(金)13時より(開場は10分前)
場所:障害者福祉センター(東深井福祉会館)
定員:20名 事前申込み
内容:未定
講師:流山市視覚障害者協会会長・染谷雄一、会員一同
お申し込み方法
【メール】 y_someya@momitaro.co.jp
※お名前・事業者名・電話番号をご入力の上、件名は「5月15日講演参加申し込み」としてください。
※3日以内にはご返信いたしますが、返信がない場合はお手数ですがお電話ください。
【電話】 090-3210-1429(染谷)
5. 定例会のお知らせ
5月
日時:5月15日(金)10時30分から
場所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階)
送迎:有
予定:午前の部:令和8年度 定期総会
午後の部:「視覚障害者について知ってもらう!」をテーマに、福祉に関わる皆さまにご参加いただき、講演と参加者の皆さまからの一言コメントをいただく企画といたします。
その他:昼食はこちらで準備いたします。
6月
日時:6月5日(金)(時間は別途案内)
場所:さつき号バスレクリエーション
予定:千葉県議会議会棟の見学、昼食は武田議長とともに語り合う時間とする予定です。
※6月は通常の定例会はございません。
7月
日時:7月17日(金)10時30分から
場所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階)
送迎:有
予定:午前の部:障害福祉シールの使い方と災害への備え
午後の部:点図を触って美術鑑賞(横須賀美術館『谷口六郎展』)
写真:桃色の牡丹の花
6. クラブ活動
STTクラブとカラオケクラブから活動予定のお知らせです。
皆様のご参加をお待ちしています!
STT(サウンドテーブルテニス)
日時:
5月18日(月)10時から12時
6月15日(月)10時から12時
場所:障害者福祉センター(東深井福祉会館1階・集会室)
その他:今回は月1回となりましたが、今後は月曜2回の実施や、金曜日の開催も検討しております。
なお、流山のほかに松戸の合同練習でも積極的に参加していきます。
何かありましたらお問い合わせください。
お問合せ:加藤 090-7820-2085まで。
カラオケクラブ
日時:5月27日(水)14時から16時
場所:ビッグエコーTXGAおおたかの森店
費用:実費
お問合せ:鈴木 080-5092-6790まで。
7. ◆ 耳で聞く文芸 ◆
(流山音訳グループからデイジーで郵送される内容です)
・5月「わざわざ書くほどのことだ」 長瀬 ほのか 著
※日常をユーモア全開で綴る抱腹絶倒のエッセイ集!書くほどでもない人生に、わざわざ書きたい日々がある。「創作大賞2024」受賞作。
・6月「やりなおし世界文学」 津村 記久子 著
※世界名作文学の楽しみのツボをつく、世界文学案内。
8. 流山市障害者支援課からのお知らせ
令和8年度のスタートにあたり、視覚障害者協会の皆様にごあいさつ申し上げます。
今年度も障害のある方が住み慣れた地域で暮らしていけるよう、さまざまな施策を行っていきます。
今年度のケースワーカーをご紹介します。
身体・知的
身体・知的担当では流山市を4つの地区に分けており、各地区の担当者は下記のとおりとなります。
北部地区は伊藤(いとう)です。中部地区は小林(こばやし)です。
南部地区は田中(たなか)です。東部地区は大久保(おおくぼ)です。
また、中里(なかざと)は担当地区はありませんが、係長とケースワーカーを兼務しています。
精神
精神担当は今年度4名です。下記のとおり紹介します。
河田(かわた)、佐藤(さとう)、清水(しみず)、盛岡(もりおか)です。
前述の地区割りについては、会報のスペース上、詳細な字名(あざめい)が記載できないため、お問い合わせの際に字名(あざめい)をお伝えいただければ、担当者におつなぎします。
また、令和6年度から、避難行動についてあらかじめ「個別避難計画」の作成を福祉政策課を中心に進めまいりました。
今年度も引き続き実施していますので、ご協力をお願いいたします。
障害のある方に対する障害福祉サービスはさまざまです。日常生活や将来のことについて、ご不明点や困ったこと、不安なことがございましたら、担当ケースワーカーまでお問合せください。
お問い合わせはこちら
流山市障害者支援課
電話:04-7150-6081 ファックス:04-7158-2727
このページには流山市障害者支援課の二次元コードが掲載されています。
イラスト:
①女性職員が相談を受けている様子
②男性職員が相談を受けている様子
☆ 視覚障害についてのご相談、このお知らせについてのお問合せは ☆
流山市視覚障害者協会 会長 染谷 雄一
〒270-0115 流山市江戸川台西1-51-3 (有)もみ太郎内
TEL:04-7152-9920 FAX:04-7152-9921
携帯:090-3210-1429
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